パルワールド?楽しく快適に遊びたいならゲーミングPCを自作しよう!

パルワールドしてみたいと思ったらPCを自作してみない?

自作PCは文字通り、自分でパーツ構成を考えて自分で組むパソコンのこと。

一見難しそうと思ってる人も多いと思う。

けど、思っているより自作PCは意外と簡単!

私自身も自作してみて簡単だったのでオススメしたい。

とりあえずこの記事読んでみて、作ってみようと思ったら挑戦しよう。

自作PCは規格で決められたパーツの組み合わせだから、プラモ感覚・パズル感覚で作れるよ。

必要なパーツ

  • CPU:パソコンの頭脳、これがないと始まらない。コア数が多いほどキャラをいっぱい動かせる
  • CPUクーラー:熱くなったCPUを冷やすパーツ、性能の高いCPUほど熱くなる
  • グラフィックボード:モニターへの画像の出力装置、絵の綺麗さを調整するところ
  • メモリー:ゲームデータの記憶装置とCPUのやり取りを仲介するところ
  • マザーボード:各パーツをつなげる基盤:
  • 電源ユニット:各パーツに必要な電気を変換・分配するところ
  • ストレージ:ゲームやデータの記憶場所、SDDが主流
  • ケース:各パーツを綺麗いに納めるところ、お洒落なケースがいっぱいあるよ
  • OS :スマホだとアンドロイドやiOSのこと、PCはWindowsが主流
  • キーボード:入力装置、カタカタするところ
  • マウス:アイコンをタップするためのもの
  • ゲーミングモニター:テレビでもいいけど、動きが速いゲームは専用のモニターの方がヌルヌル動くよ

まずはどのゲームをしたいのか決めてよう!

ゲームによって必要なスペックが変わってくるので、やりたいゲームを配信サイトのSteamで調べてね。

下のはSteamのパルワールドをするのに必要なPCスペック・システム要件

ここでの最低要件はFHD・最低画質でギリギリできるよ!っていうスペック

必要なのは下側の推奨の部分。

推奨スペックが快適にできるよって言う構成。

これに書いてあるのは5年前のハイスペックPCなので、今だとミドルスペックのPC。

ここでの推奨はWQHD(2K)画像を想定したスペックになる。


ここからは、私自身が考えるコストパフォーマンスが高いと思えるPC構成を考えてみましたので、ご参考までに

この構成だとWQHD解像度で問題なくサクサク動くPCスペックになる。(パルワールド以外のゲームもサクサク)

ちなみに私のPCのスペックもこれ!

グラボはRTX3070

だいたい価格が135,000円ぐらいになる。(時期によってパーツの値段は変動するので要注意)

ちなみにパソコンショップさんの専売モデルだと、ほぼ同じ性能の構成で17万〜20万円ぐらいになるよ。

で、FHD解像度でもいいからもう少し安いのが欲しい場合は、下にあるCPUとグラフィックボードを安いものにするのもあり!

このCPUはクーラーも付いているので、別に買う必要ない。

これで16,000円ぐらいは安くなるよ。

で、キーボードとマウスなんだけど

エレコムというメーカーのものを選んでおけば問題ないかな。

安くて耐久性もあるから。

ゲーミングモニター、パルワールドは綺麗な描写のゲームなのでWQHD解像度・27インチモニタープレイしてもらいたい。

没入感が違うから。

ただ、安く組むならFHD解像度・24インチのゲーミングモニターなら綺麗に見えるからこれもあり。

できるだけモニターは、Amazonでの購入をオススメする。

初期不良の不具合品に当たってしまっても、返品処理が簡単なので!

あとは組み方なんだけど、 自作PC系YouTuberの方が詳しく紹介してるので動画をみながらの方がわかりやすいかも。

まとめ

意外と安く高性能なゲーミングPCを自作できることがわかったと思います。

構成を考えるのも楽しいし、組み上がってちゃんとモニターに映った時は感動しますよ。

飽きてもヤフオクなどで売ることもできるので、自作PCに挑戦してみよう。

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