今回は、とても大変なスニーカー・上履き洗いをドラム型洗濯乾燥機を使って楽をしようということで、洗い方をご紹介していきます。
洗濯機を利用することで、毎週末の上履き洗いで、ゴシゴシ洗いの大変さ・時間から解放されます。
この方法、スニーカーやお子さんの上履きをドラム型洗濯乾燥機で洗って乾燥まで出来ます。
しかも2時間弱で終わります。(これが手作業だと、天気が良くても丸1日かかります。)
普段、通勤・通学履いているスニーカーでも、洗濯機で楽に週一で洗うことができるので、足の匂いも軽減できます。
では、ご紹介していきます。
用意するモノ
- 洗濯ネット(靴が入って、ファスナーが余裕で閉まる大きさ)
- 靴用ブラシ
- メラミンスポンジ(激落ちくんなど)
洗い方
その1・砂や泥を落とす
まず最初に、靴用ブラシを使って靴についた砂や泥をを落としていきます。
靴用ブラシがオススメですが、使い古しの歯ブラシでも構いません。
特に汚れが溜まりやすい靴紐部分や靴裏の溝のところの砂や泥を落としておきます。
そうすることで仕上がりが綺麗になりますので、ブラシ軽くで良いのではらっておいてください。
白い部分の汚れが気になる場合は、メラミンスポンジで軽くこすって落とします。
(靴紐はずして、ブラシ・メラミンスポンジを使って、所要時間10分ぐらい)
※上履き、白系のスニーカーで汚れの酷いものは酸素系漂白剤に20分・つけ置きしておけば、その後の汚れ落ちが違います。
その2・洗濯ネットに入れて洗濯機に放り込む
これは靴用の洗濯ネットですが、普通の服用の洗濯ネットでも大丈夫です。
洗濯ネットは網目がしっかりしたモノで、ファスナーが太めのモノが丈夫で長持ちしますので、オススメです。
この時に靴ヒモをはずして、洗濯ネットの中に一緒に入れます。
靴ひもをはずしておけば、靴ひも部分の汚れが落ちやすくなります。
洗濯・乾燥モードは、デリケートコースでOK!
ほぼ、どのメーカーの洗濯機でもデリケートコースで問題ありません。
デリケートコースであれば、通常の洗濯モードより洗濯槽の回転が穏やかですので、スニーカーや上履きなども暴れることなく洗えます。(洗濯だけでしたらタテ型洗濯機でも可能です)
乾燥時も、洗濯槽が回転せずに乾燥しますので型崩れしにくいです。
時間は洗濯で1時間弱、乾燥で1時間ぐらいの計2時間で終わります。
まとめ
洗う前
洗った後
ドラム式洗濯乾燥機を使うことで、スニーカー・上履きをゴシゴシ洗う苦労から解放されます。
また、2時間弱という短時間で洗濯・乾燥がおわりますので、かなりの時短にもなります。
私自身もこの方法を知ってからスニーカーをコインランドリーに行くということがなくなります。
労力削減・時短にもなります。
そのため、趣味や勉強・ちょっとした休み時間を増やすことができます。
ぜひ、ドラム型洗濯乾燥機をお持ちの方は、試してください。
※洗濯機のご使用方法は必ず取扱説明書をよく読んでから、ご使用ください。
「ドラム式洗濯乾燥機」を買って使ったら超便利だった。